薬剤師の私がモデルの仕事を続ける理由
中高生の子どもたちに広い価値観や考え方を知り、自分の生き方を色々な角度からぜひ見つめてほしい。President Visionのイベントを通して、世の中にはさまざまな職種があり、それぞれ努力や苦労を重ねながらも、人生を豊かにし活躍している方が多くいることを知ってほしい。本塾オーナーである、田浦貴文の想いが本日のPresident visionにも詰まっていたように思います。
本日は、女子生徒限定で実施されました。高校生の生徒も参加してくれました。働き方はさまざま。自分らしく、力強く生きていくために、どのような働き方を選択するか。新たな価値観を吸収できた生徒が多かったようです。
講師の先生は、株式会社「シュシュ」社長 瀬島佳保里 さんです。薬剤師兼モデル兼インスタグラマーというトリプルワークを職業として選択されています。
◯薬剤師になることを目指した学生時代の話
○モデル兼インスタグラマーとして大切にしていること
○女性が社会で活躍するために必要だと思う心構え
○成功するために日々努力していること
などのテーマでお話ししていただきました。
女性が社会で活躍するにあたって、悔しい想いをすることがたくさんある。それでも「社会のために貢献したい」という熱い想いを、常に持ち続け、懸命に努力し続けておられるKaori先生の姿は、とてもかっこ良かったです。
Kaori先生、ありがとうございました。
ある塾生の感想です。
「かおりさんが綺麗すぎて、ずっと見惚れていました。薬剤師という立派な職業につきながら、自分がやりたいことにも目を向けて行動に移した姿勢にすごくかっこいいと思いました。またやりたいことだけに力を入れるのではなく、手を抜かずコツコツと努力を積み重ねる大切さを改めて実感しました」
前までは、「早く大人になりたい」と思っていたけど、今の時間を大切にしようと思うようになった。今努力を積み重ねていれば、できることが増えるのかなと思うようになった。