福岡市中央区平尾・小笹の自立型学習塾「Teach for FUKUOKA」

福岡市の平尾・小笹にある自立型学習塾「Teach for FUKUOKA」のブログです。平尾・小笹校区の方は是非ともご覧ください。

最適な英語学習⑤『i+1』の教材活用

効率的で効果的な正しい学習方法 

本塾Teach for FUKUOKAでは、様々な英語教育の研究者のメソッドの中で、お子さまたちにとって最適な5つの英語学習法を徹底伝授します。

<本塾で提供する効果的な英語学習4つの振り返り>

①メタ認知活動の徹底:自ら目標設定→分析→整理→計画→実践→振り返り改善

②戦略的な単語学習:4つのポイントを押さえる

③Input→output→Intake:インプットした単語や英文法をアウトプットし記憶を長期化させる

④outputの徹底指導:発信する習慣づくりから

 

最適な英語学習メソッド⑤:「i+1レベル」教材を提供

英語力を上げるためには、まずはインプットから!英語学習でインプットとはどのような学習でしょうか。

<英語学習でのインプットの例>

①単語を覚える②文法を理解する③英語を聞く④英語を読むなど

ざっくりとですが、このようなものです。

これらを反復して学習し、インプットをたくさん蓄えることが、英語が話せるようになったり、書けるようになったりする土台となります。

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それでは、どのような教材を使って英語を聞いたり、読んだり、問題集を解いたり・・・、をしたらいいのでしょうか。本塾では、学校教材を基本として授業を行いますが、生徒の英語のレベルに合わせて別教材を提案させていただくことも考えています。学習効果の高い最適な教材は、「i+1レベル」教材!つまり、現レベルよりも少し難しい教材を活用するということです。

クラッシェンという研究者は、今の自分の実力をiとしたら、それよりも1段階だけ難しいものを使って学習することが重要だと述べています。クラッシェンという研究者は、第2言語習得理論を提唱し、最も支持される研究者の一人です。彼は、自分が理解できず間違った問題を、解説を読んだり、辞書で調べたり、他者に尋ねたりをすることなどで「+1」を埋める作業を繰り返すことが重要だと述べています。よく考えてみれば、割りと当たり前のことが大切なんですね。簡単すぎても、難しすぎてもよくないということです。

本塾では、一人一人に寄り添った学習指導を子どもたちに提案していきます。