効率的で効果的な正しい学習方法
本塾Teach for FUKUOKAでは、様々な英語教育の研究者のメソッドの中で、お子さまたちにとって最適な5つの英語学習法を徹底伝授します。
最適な英語学習メソッド③:目指すは、「英語は話せる」!
英語を話せるようになると、見える世界が変わります。「英語を話せる」ようになると人生が豊かになると思います。たわいもない会話を他国の人とすることで、心が通いあった瞬間を味合うことができれば、世界を知りたい、世界を見てみたいと思うきっかけになります。
また、他国の人とコミュニケーションを取れるようになれば、外から見える「日本」のことを知ることができ、幅広い価値観を見出せるようになるでしょう。
やはり、英語を学ぶのであれば、ゴールの一つは「英語を話せるようになる」ことであるべきでしょう。
では、英語を話せるようになるにはどのような学習に力を入れていくべきなのでしょうか?
Higgsの第二言語学習における5つの学習項目とレベル別重要度
レベル1:単語をつなぎ合わせてどうにか英語で話すレベル
レベル2:日常会話レベルで、コミュニケーションができるレベル
レベル3:日常会話レベルで、海外で十分生活できる
レベル4:ビジネスレベル
レベル5:母語話者レベル
上の図を見てわかるように、レベル2:日常会話レベルでコミュニケーションができるようになるためには、「vocabulary」「単語」・「grammer」「文法」が重要だということです。つまり、よく日本の英語教育は単語や文法に重視が置かれるため、使える英語にならない!!と言われますが、実は単語や文法に力を入れることは最も大切なことなのです。ちなみに、日常会話レベルの単語は2000語。
ではなぜ話せないのでしょうか。
その理由は、多くの英語教育の場で「Intake」が不足しているからです。「Intake」とは、「脳に沈める」つまり、深い理解を促すことです。単語や英文法を実際の日常で使用する場面を想定しながら、話してみる=「Output」することで、Intakeを活性化させることにつながります。英語を話せるようになるためには、学習した単語や英文法を積極的にoutputする活動が欠かせないのです。
本塾では、「Retelling」という活動を積極的に用いることで、OutputしIntakeを促していきます。Retellingという活動を実践してみたいという人は、ぜひ無料体験授業に参加してみてくださいね。
まとめ:
英語を話せるようになるには、単語・文法の強化が必要!
単語・文法を定着させるために、Outputの活動でIntakeを促していかなければならない!